オンリー・ワンの焼酎が登場! ■ |
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山田錦 米焼酎 加州劔 | ||
それは、魅力ある原料から生れました! その本来の魅力を最大限に活かして熟成すること3年、四タイプの原酒(41度)が、特別だと思わせないほど自然な調和をもった味になり、今ここに蔵出しされることになりました。 |
《加州劔》の名前の由来 | |
金沢から南に三里、加州の地にあり、そこに《劔》(現在の鶴来町)が あった事に由来するそうです。 《劔》は、「源平盛衰記」に載っている、古い町です。 |
全国でも他に造られていない贅沢な原料を使用 |
菊姫《加州劔》は、 酒母には菊姫大吟醸の酒粕を使い、麹米・掛米では、菊姫大吟醸にも使用している『酒米の王』兵庫県吉川町山田錦、その中でも特Aに格付けされている酒造りでは最上の米を使用しています。 また、仕込み水には、日本三名山の一つ『霊峰白山』の源に発し、雪に濯がれ冷たく清らかな命水、この伏流水を使われました。(菊姫酒造の説明から) ●店主・敏ちゃんから一言 「つるぎ」といえば、若かりし頃山登りをしていました私にとって、真っ先に浮かぶのは「穂高」と並ぶ名峰「剣岳」です。その頃の古い地図では「劔岳」とありました。その名が付いたお酒というだけで胸が高まります。 神戸のすぐ北にある吉川町の山田錦といえば日本一の酒米ですが、その特Aは酒蔵の杜氏さんにとっては是非入手して酒造りをしたいお米です。心白(お米の中心にある白い部分)は大きく溶け易く良い吟醸酒にとっては無くてはならない宝物です。 |
焼酎の製法と味の違い |
焼酎の味わいの違いを大きく感じるのは、原料の違いです。 例えば、芋・麦・米・そば・黒塘などです。しかし、それ以外でも 蒸留方法や貯蔵容器の種類によっても香味と味に違いが生じます。 <1>蒸留装置による違い 「甲類」 梅酒作りに使われるホワイトリカーに代表され、連続式蒸留機を使用して何回も蒸留するため、より高純度なアルコールが抽出されますが、元の原料の風味は無くなります。 「乙類」 いわゆる「本格焼酎」のことで、シンプルな単式蒸留機でおこなうため、アルコール以外の成分も多く残って含まれ、原料の風味が生きた個性的な味わいになります。 <2>蒸留方法の違い 〜蒸留温度の違い〜 「減圧蒸留」 現在市場で主流の低い温度で蒸留する方法で、揮発しやすい果実や花の香りとアルコールだけが抽出されます。そのため軽くて飲みやすい味わいとフルーティーな香りの焼酎になります。 「常圧蒸留」 高温で蒸留する方法で、より多くの成分が抽出されます。濃醇で複雑な味わいと芳醇で香ばしい香りの焼酎になります。 <3>貯蔵容器・方法による違い 「タンク貯蔵」 「しろもの」とも呼ばれ、クセがつきにくく、自然でなめらかな味に熟成します。 「樽貯蔵」 独特の「樽香(ワインでいうところのバニラ香)」がつき、個性的複雑性のある丸みのある味に熟成します。 |
菊姫の米焼酎《加州劔》の4つのタイプ | |||
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原料は同じでも、蒸留や貯蔵方法の違いで、全く違う四タイプの酒質を得られることが焼酎の面白さです。菊姫は、全国で造られていない原料を使用し、オンリー・ワンの焼酎を造りました。 薄めずに原酒(41度)のまま味わっていただいたり、お客様がブレンダーとなって、お客様自身に合った飲み方で、自分のための贅沢、オンリー・ワンの味を造ることができます。 そんな焼酎をぜひ、飲みたいと思いませんか? <限定入荷>です。 お早めのご用命をお待ちしております。⇒ご注文は、このページ下のフォームから |
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