和飲マガジン　No　８

　Vin　de Passion Vin　de Passion Vin　de Passion Vin　de Passion 　Vin　

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●●●　　『　和飲（わいん）マガジン　ｆｒｏｍ　Ｍｏｔｏｍａｃｈｉ　』　第８号　2000．０５．１４．

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★★　和飲マガジンは、ワインだけでなく日本酒・焼酎・について、おしゃれな街「神戸・元町」

　　　　から情報を発信しています。地元に住んでいないと判らないネタも織り込んでいます。

●======== 今回の目次 ====================================================●

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□　【１】　京都・寂光院が燃えちゃいました！

□　　　　　　　　　

□　【２】　猫の額もない庭の出来事　その１　　

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□　【３】　猫の額もない庭の出来事　その２

□

□　【４】　暖かくなってきましたね　今年も入荷！

□

□　【５】　淡路の花博に行ってきました

□　

□　　◆◇◆　もとまち情報　◆◇◆　　島田のぶんぶん♪　

□

□　∴∴∵　ヨーロッパからの便り　No.４　∴∴∵ フランスの善光寺？

□

□　　★☆★　ワインの図書館　VOL３　★☆★

□

□　▲▽▲▽▲▽　当店からのご案内　　▲▽▲▽▲▽

□ 　

□　-------------　勲章を頂きました　----------------　　　　　　　　　　

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　　◆◆　私が,買付けして来たワイン　それは　「Vin　de Passion 　情熱のワイン」◆◆

　地球の裏側まで行って、　ワインを造った人の顔を見ながら、ティスティングを繰り返し重ねて　　　

　私が選びに選んだ、自信を持っておすすめしますワイン。日本ではあまり知られていません

　が、本場パリやニューヨークでひっぱりだこの、フランス・ドイツ・イタリア・スペインの

　ワインばっかりです。

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　　【１】　 京都・寂光院が燃えちゃいました！

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　　新聞・TVでも報道されましたが、京都・寂光院が燃えちゃいました　！

　　平家物語でも出て来はりますが、「建礼院徳子」が壇の浦の合戦の後隠棲し、

　　「後白河法皇」が訪れた事で有名だし、東側には「きょうと～～おおはら～～

　　さんぜい～いん♪　恋に破れた～おんな～が～ひとり～♪」の三千院があられまして、

　　皆様も訪れはった事が在られると思いますどす。

　　秋の日とか、冬の朝なんか、めちゃ～ロマンチックな処どすが、火事なんて大変な　　　

　　ことになりはりました。

　　歴史的、恋愛論的に重要な寺院でおまして、私も好きな風景で「奥様」と一度行って

　　見たい場所のひとつでおます。

　　でも普通一般的に知られていませんが、

実は「寂光院」の西側に「金毘羅山」って

　　山が在りまして、いはゆる山登りの「ロッククライミング」のトレーニングのメッカなんです。

　　京都の登山愛好家では「『こんぴら』に行こう」って言ったら、岩登りの練習に行くことなん

　　です。（ちなみに神戸では、阪急六甲のずっと上に在る『保塁岩』に該当します）　　　　　

　　私もわざわざ神戸から出かけて、クライミングの後で土と汗でどろどろになった姿で

　　観光客に交じりながら、寂光院を参拝した記憶があります。　　　　　

　　～～で、「やま」とか「アウトドアー」のお供におすすめしますワインが、　　

　　①　レ・ガリック・シャトー・ランガラン　　　赤・ミディ　　　　　￥１４００　

　　　　　オーナーである奥様は美人で、またまた美人の娘さんお二人が「醸造」と「営業」

　　　　　と分担してがんばって居られます。

　　　　　当店では、「ランガランのロゼ」が大変人気がありまして、品切れを起こすと

　　　　　怒られちゃいます。

　　　　　また、フランスで数々の金賞を受けまして、地元でもずっと品切れの状態が

　　　　　つづいております。

　　　　　「ガリック」とは、ニンニクのガーリックでなくて、南仏で見かける香草類の事です。

　　　　　タイム・ローズマリを栽培されている方も多いと思います。

　　　　　この価格でこれだけ「ガリック香」があるのは、滅多に在りません。

　　　　　ハーブとか香辛料を使った料理に、相性は抜群です。

　　　　　「ガリック香」を体験してください。

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　　【２】　猫の額もない庭の出来事　その１　　

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　　「サクランボ」が実りました。

　　今年は気候のせいか、家族の手入れのせいか？作物が良くできております。

　　「サクランボ」は、「梅」が咲いた後、花見に良く出て来る「桜」より先に咲くのかな～と

　　思っていたところ、可愛い実をつけてきました。まだ少し黄色いですが、赤くなってきた

　　実を一番下の娘がたべたら、「おいしかった」みたいです。葉はちじんだみたいになリ

　　ましたが、薬を散布しなかったので、次の「ワイン会」あたりで食べられそうです。

　　ただし、どれだけの数が実るか分かりませんが。

　　ちょっと、酸味を味わいながら、「サクランボ」に合いそうなワインを考えました。　　

　　②　ドローン・ホッフベルガー　キャビネット　　　白・やや甘口　　　　　￥２３００　

　　　　　ドイツワインの身上は、「酸味」に在りますが、酸味の質でワインの質が決まっちゃい

　　　　　ます。非常にエレガントで上品な味わいに仕上がっております。

　　　　　まさにドイツ・モーゼルって感じです。赤ワインもいいが、ドイツワインもいいよ！！

　　「うめ」が実りました。

　　何年か前に、庭に植えた「うめの木」が、今年初めて実を付けました。とても大きく、

　　青くきれいです。葉っぱに隠れて見えにくかったですが、今年は自家製の「青うめ」で

　　梅酒が作れそうです。夏頃には、漬けた「梅酒」が皆さんと試飲できそうですね。

　　③　「きょうにん」　杏（あんず）の実の核　　　　　　　　￥　？　未定

　　　　　梅酒をつくる時に、うめと砂糖と共に「きょうにん」を一緒に入れると

　　　　　美味しくなります。当店でも販売しますが、漢方薬の店にも売っています。

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-----------------------------------------------　from Motomachi ----------◇

　　◆◇◆　もとまち情報　◆◇◆　　しまだのぶんぶん♪

　　東海村で恐ろしく悲しい出来事があったのに、また神戸でも放射能の事件がありました。

　　「島文」ってスクラップ屋さんが出てきていましたが、ご存知のかたもいらっしゃると

　　思いますが、島文は元々あのあたり「御影の浜」の入り浜権を持っていた大地主で

　　神戸製鋼に土地を貸して、その工場の鉄とか金属のスクラップで莫大な富を築いた

　　方なのですが、「あっち」の方でも盛んで大阪とか京都にも「いい人」が居たそうです。

　　飲みに行った時に歌っちゃう「♪だれが、呼んだか～、しまだのぶんぶん♪」って

　　歌謡曲はこの方がモデルです。

　　ところで、この社長はワインが好きでお金に物を言わせて、高～いワインばっかり

　　飲んでいます。ワインを仕入れるために酒の小売店を一軒買って店員を雇い、　　

　　有名なレストランを作ってソムリエを二人も置いて、他のお客さんは来なくてもよく、

　　自分用と接待用にレストランを維持しています。

　　もちろん在庫は、何万もする高級ワインが木箱に入って、ごろごろしています。

　　同じワインでも、私たちとは世界が違うますね。

　　　以上私が噂で聞いた話ですので、事実と反していましたらすいません。

今回は、「もとまち」でなくて神戸の御影の情報でした。

◇-----------------------------------------------　from Motomachi ---------

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　　【３】　猫の額もない庭の出来事　その２

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　　ある方が「やま」に行った時に採ってきた、ほんとうに小さな苗くらいしかなかった

　　山椒の木が腰の高さぐらいに育ちました。田舎から送って着ました「たけのこ」を

　　見ますと、やっぱり料理は「若竹の木の実あえ」でしょうか？

　　これに、あえてワインを合わせずに、日本酒でしょうか？

　　丹波・篠山を思い起こす日本酒

　　④　小鼓　「酒仙」　吟醸　　　　　　720ｍｌ　　　　　　　　　　￥２５００

　　蔵元の西山社長に初めてお会いしたときは、背の高い好青年って感じでしたが、今や

　　全国の地酒の中でも有名になっちゃいました。車で行って近づいてきた時に見えた

　　煙突と蔵の入り口の横にある「高浜虚子」の石碑が印象的でした。

　　杜氏の青木さんに初めてお会いしたのは、蔵の場所が判からなっかたので、近くに居た

　　長靴を履いたおっちゃんに場所を聞いたのですが、後でそのおっちゃんが青木杜氏と

　　判った時でした。

　　小鼓の酒はふくよかで柔らかく、少し甘味を感じさせますが、これは醸造に「１０号酵母」

　　を使っているためだと思います。ちなみに１０号酵母は「小川酵母」とも言われます。

　　名前の由来は発見者の小川博士からですが、博士がこの酵母を発見したのは東北の

　　酒蔵ですが、小鼓の社長のお母さんはこの蔵からお嫁に来ましたし、青木杜氏は若い

　　時はこの蔵で修行しました。

　　小鼓さんがホームページを作られましたので、見てやってください。なかなかユニーク

　　です。前述のお二人が、私が思っていたイメージより老けられて出ていました。

　　　　　　　http://www.kotsuzumi.co.jp/

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∴∵∴∵∴∵∴∵　ヨーロッパからの便り　No.４ ∴∵∴∵∴∵∴∵

　　　　フランスの善光寺？カルカッソンヌ

　　信州・長野の善光寺といえば「牛に引かれて善光寺参り」で有名です。また「生きている

　　うちに一度は行っとかなければ」と言われますが、フランスでもそういう所があります。

　　ボルドーからラングドックに行く途中、オック地方に入った辺り、ピレネー山脈の入り口に

　　「カルカッソンヌ」がありますが、フランスでは「カルカッソンヌを訪れてから死ね」と

　　言われてます。正に、「フランスの善光寺」みたいだと勝手に私が思い込んでいます。

　　カルカッソンヌは、位置的にスペインとフランスの戦略的重要地点にあるため、ガリア・

　　ローマ時代から１４世紀まで幾度となく戦場になり、オード川を見下ろす丘の上は要塞化

　　されました。二重の防護壁に守られた城砦都市の中は「シテ La cite」と呼ばれ、城壁内の

　　旧市街は中世のイメージがピッタリで、石畳の坂道の両側は土産物屋やレストランが並ん

　　でいます。この城の周りは一面の葡萄畑で、少し離れた場所からブドウ畑の中に浮かび

　　上がる、このヨーロッパ最大の城壁の街を眺めると、「トレビアン！」の一言です。またこの

　　カルカッソンヌの辺りは、古代ローマ時代から葡萄栽培が行われてきた歴史あるワイン

　　産地です。

　　ここは観光地ですので、たまたま旅行に来ていた地元の高校生たちと「キャーキャー」と

　　騒いだのも「旅の恥はかき捨て」みたいなもんで、日頃の私のイメージと違うみたい。

　　いつの日にか、家族とこのカルカッソンヌの城に泊まってゆっくり過ごしたいという思いで

　　日々の仕事に励んでいるつもりです。

　　ここを南下するとラングドックの中心地帯です。その中でも「サンシニアン」は世界中で

　　最も葡萄造りに適した土壌のひとつと言われています。その中のトップクラスが、

　　「ムリニエ」です。

　　⑤　ムリニエ　テラスグリエ　９６　　赤・ヘビー　フランス・ラングドック　　￥４５００　

　　　サンシニアンは、「シスト」といわれる砂礫土の地帯と「カリ」といわれる石灰土の地帯に

　　　分かれていますが、「ムリニエ」は両方に畑を持っています。畑は日当たりの良い丘陵

　　　あり、周りにガリックといわれる香草類がいっぱい生えてます。葡萄の木の育て方は、

　　　ボルドーの高級ワインみたいなやりかたで、畑を見ただけでいいワインを造っているの

　　　が理解できます。このワイナリーのオーナーは、まだ若くて明るく陽気な方ですが、

　　　ワインの話になると、目の輝き方が違います。背も高く、男前でかっこよく、ワイン会の

　　　○○○さん好みのタイプ？　店内に写真あります。

　　　「テラスグリエ」は、シラー100％で、タンニンがしっかりしてますが、まろやかです。

　　　私は「プライスカード」の中で「ほっぺたが落ちそうなくらい、美味しい」と

　　　書きました。ちなみにこのワインの９５年は、ロバート・パーカーという有名なワイン評論

　　　家が「９６点」という高得点を付けました。一度お試しあれ。

◇---------- from eroppa ---------------------------------------------------

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　　【４】　暖かくなってきましたね　今年も入荷！

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　　今年はG.W.くらいから、急に暖かくなってきたというか、暑くなってきたというか、お陰で

　　店は、水物（ジュースとかビール）で忙しくなってきましたし、例年になく「白ワイン」の

　　動きが慌ただしくなり、仕入れに頭を悩ますようになってきました。暑くなり食欲が無く

　　なってきますと、より麺類が美味しくなりますが、今年も「絹そうめん」が入荷しました。

　　絹を食品として粉末化したシルクパウダーは良質のアミノ酸やうまみ成分を豊富に

　　含んでおり、丹後ちりめんから作ったパウダーを練りこんだ「絹そうめん」は独特の

　　こしの強さとなめらかな口当たりを持つ手延素麺の逸品です。

　　⑥　小豆島手延絹入り素麺　　　　　　　　５０ｇ×５束　　　　￥４００

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★☆★☆★☆★☆★　ワインの図書館　VOL　３　★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

　　私が今までに読んだ「和飲（わいん）の本」の中で、興味がある本を紹介したら

　　というご指摘がありましたので、ご案内したいと思います。

　　また当店にあります本や雑誌は、和飲会のメンバーの方には貸し出しを行いますし、

　　興味があって読みたいが買うほどでもない本や雑誌については、当店が購入し

　　貸し出してもいいと思っています。

「　わいわいワイン　」　　　　山本　博著　柴田書店　　　　　￥18００

　　　　あるメールマガジンに、「ワインがないと生きられない方への通信」というのが

　　　　ありますが、私はそういう方のことを否定しませんが、常々

　　　「ワインなんて無くても生きられる、でもワインがあると人生がもっと楽しくなる」

　　　　「ワインは、ステイタス（金持ちの意味でない）であり、その人の人柄を表す」

　　 「和飲（ワイン以外も含む）は、人と人を取り持つものです」

　　　　と言っておりますが、この考えに影響を受けましたひとつが山本先生のこの本です。

　　　　正統派でワインについて、当たり前のことを言っていると思います。その中で

　　　　「ワインは、天の恵みと人の汗で生まれるものだ」

　　　　「ワインは、多くの人が健康に生き、人生を楽しむ上での重要で普遍的な手段の

　　　　　ひとつである」　　　　　　また、

　　　　「あるワインを利いて、その葡萄品種とか醸造上の特長とかシャトー・ナニナニ

　　　　　とかの銘柄を当たらなっかたり、知らなかったりしても、ちっとも恥ずかしいこと

　　　　　ではない。恥かしのは、あるワインが出されたのを味わってみた時に、これは

　　　　　おかしいとか、大したものでないとか、かなり良いワインだなとか、これはすごく

　　　　　良いワインらしいな、ということがわからないことなのである。」

　　　　と、著してますが、そのとおりだと思います。ワインの本来の原則と、日本における

　　　　世界的標準からの異常性について判りやすく述べられていまして、むずかしくて

　　　　ややこしいワインの知識についてほとんどでてきませんので、みなさまに必ず

　　　　読んでほしい一冊です。

　　　　「たかがワイン、されどワイン」

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　　【５】　淡路の花博に行ってきました

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　　近くだし、話のタネにと、込んでるかもしれない淡路の花博に行ってきました。

　　早めに出かけて、会場から出たのでそんなに混雑ではありませんでした。

　　お昼は、たまねぎ畑の中を車で走って、牧場でバーベーキューにしました。

　　たまねぎのにおいを嗅ぎながら、たまねぎに合うワインを考えました。

　　⑦　エキノックス　　Dom　ラルジェル　白・辛口　フランス・ラングドック　￥１９００

　　ヴィオニエ種の独特の香りと少し甘味を感じさせる味わいが、たまねぎに負けずに

　　美味しくお料理をいただけると思います。

　　ちょっと冷やして召し上がりください。

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　▲▽▲▽▲▽▲▽　当店からのご案内　　▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

１）　各種試飲会のお知らせ

　　　　　　ワインを良く知る近道は、たくさんのワインを飲む事だ、という事に関してはどなたも

　　　　　　異存はないと思いますが、ただ一般の方はその機会が少ないですので、日曜日で

　　　　　　ないので行きにくいかもしれませんが、でひご参加ください。

　　　　　　　酒店・飲食関係者のみの場合もありますが、平岡酒店関係者として参加できま

　　　　　　すので、当店までご連絡下さい。この外は、解り次第連絡いたします。

　　　●　バルべーラ・ワイン試飲会　５月１７日（水）　ヒルトン大阪　（梅田）

　　　　　　　　　　　イタリア・ピエモンテのワイナリー２０社が来日し、イタリア貿易振興会

　　　　　　　　　　　による「バルベーラ・ワイン」ばっかりの試飲会が開催されます

　　　　　　　　　　　１４：００～１８：００　自由にティスティング

　　　●　輸入元「アルカン」のワインセミナー　５月１８日（木）ホテルニューオータニ大阪

　　　　　　　　　　　イタリア・ヴェネトのオーナー三人三様によるワイン造りの熱い思い

　　　　　　　　　　　１５：００～１７：００　試飲しながらのセミナー

　　　　　　　　　　　ソアヴェの名手・アンセルミが、やってきます

　　　●　VINEXPO　V&S展　　２０００年６月６日（火）～８日（木）　東京ビックサイト

　　　　　　　　　　　ヴィネクスポとは、ワインのオリンピック・国際見本市のことで２年に一回

　　　　　　　　　　　フランスのボルドー市で開催され、その会場は私も見ましたが、長さが

　　　　　　　　　　　１㌔もあります。V&S展はアジア太平洋地域で開催され、第一回目は、

　　　　　　　　　　　香港で、ニ回目の今年は東京です。３０ヵ国の生産国から約千社にのぼる

　　　　　　　　　　　ワイン・スピリットのメーカーが出展します。その国際見本市にかける

　　　　　　　　　　　意気込みと期待に応じるべく私も参加する予定ですが、ご興味があり

　　　　　　　　　　　時間の許せる方は、ご連絡ください。入場券（５０００円）は確保する

　　　　　　　　　　　予定です。

２）　ワインサロン「プティ・カーブ」

　　　　　　この前やりましたティスティング会をできましたら、定期的に行っていくつもりです。

　　　　　　５月１９日（金）　「ナポレオンが愛したワイン・シャンベルタン」　会費１０００円

　　　　　　　　　　　　　　　　　　５人以上で開催。早めの参加希望をお願いします。

　　　　　　６月　９日（金）　「ドイツのおもしろいワイン」　予定　　　　　　　　会費１０００円

３）　第４３回　和飲を楽しむ会　「爽やかな初夏に美味しいワイン！」2000．０５．２６．（金）

　　　　　　私が一年で一番好きな季節にピッタリのワインを探したいと思います。（本当はToshii

　　　　　　の誕生日が近いから？？）

　　　　　　第４２回は番号が悪いから省きます。

４）　手助け人募集！

　　　　　　いつもの別のワイン会が、６月１４日（水）にあります。

　よろしくお願いします。

５）　「新鮮ワイン」のお知らせ

　　　　　５月上旬　直輸入フランスワイン　第２便

　　　　　　５月下旬　直輸入ドイツワイン　　（新入荷のザールあり）　　

　　　　　　６月上旬　直輸入フランスワイン　第３便

　　　　　　その他、いいワインが見つかり次第

　　　　　　ご予約の特典を考えております。決まり次第ご連絡いたします。　

６）　----　勲章を頂きました　----

　　　　　　　　　　もちろん私では、ありません。活力兵庫ワイン会の粟生様です。

　　　　　　　　　　皇居で天皇陛下の３メートルまで、近づかれたそうです。

　　　　　　　　　　みなさま、拍手をさしあげましょう。

７)　ユニセフ募金につきまして

　　　　　　世の中にすこしでもお役に立てたら、いいな～と、ワインの売上の一部をユニセフに

　　　　　　募金しようと企画を考えております。決まりましたらお知らせしますので、

　　　　　　皆様のご協力を心からお願いします。

８）　アサヒビール　お客様　感謝デー　　　　　　　　　工場見学　ビール・飲料試飲

　　　　　　西宮工場　５月２８日　９：３０～１５：００　　　　各種イベント

　　　　　　入場無料ですが、車でいけません

　　　　　　阪神地区の方以外は、近くのアサヒビールか酒屋さんでお聞きください

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽　Ｄｉｒｅｃｔ　iｍｐｏｒｔｔｅｄ　Ｗｉｎｅ　shop HIRAOKA ▲▽▲▽

■==========　注文書　==================================================

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■　①　レ・ガリック・シャトー・ランガラン　　　赤・ミディ　　　　　　　　　￥１４００　本　

■　②　ドローン・ホッフベルガー　キャビネット　　　白・やや甘口　　　￥２３００　　本　

■　③　「きょうにん」　杏（あんず）の実の核　　　　　　　　　　　　　　　￥　？　未定

■　④　小鼓　「酒仙」　吟醸　　　　　　720ｍｌ　　　　　　　　　　￥２５００　　本　　　

■　⑤　ムリニエ　テラスグリエ　９６　　赤・ヘビー　フランス・ラングドック￥４５００　本

■　⑥　小豆島手延絹入り素麺　　　　　　　　５０ｇ×５束　　　　￥４００　　　本

■　⑦　エキノックス　　Domラルジェル　白・辛口　フランス・ラングドック￥１９００本

■　　　　　　　　　

■　　お名前

■　　おところ

■　　電話　

■　　Mail

■　　ご意見

■

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●　第８号はまたまた書きたいことが多くなっちゃいまして、遅くなりました。

　　内容はいかがでしたでしょう。

みなさまのご意見をお待ちしています。

●　取りあえず、ホームページを立ち上げました。

　　自作しています。これからいろいろ手を加えたいと思います。

　　URL　変わりました。　http://www3.ocn.ne.jp/~hiraoka3/

よろしくお願いします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

直輸入ワインと地酒の店

元町ワインセラー　ヒラオカ

〒650-0022

神戸市中央区元町通５－２－１５

Tel ０７８－３４１－２５６３

Fax ０７８－３７１－３３１８

e-mail hiraoka@basil.ocn.ne.jp

　　　　　http://www3.ocn.ne.jp/~hiraoka3/

発行責任者　　平岡　敏和

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

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