　Vin　de Passion Vin　de Passion Vin　de Passion Vin　de Passion 　Vin　

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●●●　『　和飲（わいん）マガジン　ｆｒｏｍ　Ｍｏｔｏｍａｃｈｉ　』　Vol.10

●●　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2000．０７．２３．

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　和飲マガジンは、ワインだけでなく日本酒・焼酎・について、おしゃれな街「神戸・元町」

　から情報を発信しています。地元に住んでいないと判らないネタも織り込んでいます。

●======== 今回の目次 ===================================================●

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□　【１】　ワイン通にもあまり知られいない産地の白ワイン

□　　　　　　　　　

□　【２】　夏だ！　祭りだ！　神戸まつりだ！　　

□

□　【３】　猫の額もない庭の出来事　その４

□

□　【４】　やっと神戸にパンダがやってきた！

□

□　【５】　この夏のトレンディーなワイン達

□

□　【６】　南の沖縄からの風

□

□　　◆◇◆　もとまち情報　◆◇◆　　

□

□　∴∴∵　ヨーロッパからの便り　No.５　∴∴∵ 今世紀最後のプリムール

□

□　　★☆★　ワインの図書館　VOL.4　★☆★

□

□　▲▽▲▽▲▽　当店からのご案内　　▲▽▲▽▲▽

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　◆◆　私が,買付けして来たワイン　それは　「Vin　de Passion 　情熱のワイン」◆◆

　地球の裏側まで行って、　ワインを造った人の顔を見ながら、ティスティングを繰り返し

　重ねて、私が選びに選んだ、自信を持っておすすめしますワイン。

　日本ではあまり知られていませんが、本場パリやニューヨークでひっぱりだこの、

　フランス・ドイツ・イタリア・スペインのワインばっかりです。

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　　【１】　 ワイン通にもあまり知られいない産地の白ワイン！

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　　皆様は、結構あっちこっちのワインを飲まれたと思いますが、名前だけでまだ経験の

　　ない産地のワインが入荷しました。これからは良いワインが造れる所は、世界中に

　　通用するワインを目指してくるでしょう。

なにせ,他にこれといった産業が無い地域にとっては、ワインは重要な輸出産業

　　になりますから。

　　①　カタマイヤ　シャルドネ　９８　　南米・ウルグアイ　　　　白・辛口　￥９５０

　　ウルグアイなんてサッカーでしか聞かない方も多いと思います。でもチリや

　　アルゼンチンに負けじとがんばっています。場所はブラジルとアルゼンチンに囲まれ

　　気候は温暖な地中海性気候でワインには最適。南米でこれからは目が離されない

　　産地です。品質的には、まだ荒々しい田舎っぽい気もしますが、世界的に見て最近、

　　同じような味になるのでなくて、面白いと思います。

　　②　ヒッコリー・リッジ　シャルドネ　９８　東欧・モルドヴァ　　白・辛口　￥９５０

　　モルドヴァと言っても耳にしたことがないと思います。旧ソ連邦のなかで最南端に

　　位置し、古くからのワイン産地です。大陸性気候で、夏は温暖で乾燥しており、冬は

　　寒冷な土地です。この気候が新鮮で良質なシャルドネを育て、手摘みによる収穫、

　　低温管理のもとでの短時間でのスキンコンタクト、木樽による醗酵、シュル・リ―に

　　よる熟成などシャルドネの個性を最大限に引き出す手法を駆使しています。

　　それもその筈で、ワイン造りを指示しているのは、有名な「ヒュー・ライマン」という

　　フライング・ワインメーカー（世界中を飛び回っているワイン・コンサルタント）です。　

　　芳醇な香り、果実味たっぷりな味わいをお楽しみください。

　　この価格でこの品質はあまりないでしょう。敏ちゃんおすすめ◎

　　　その他の旧ソ連邦・東欧のワイン産地としては、

　　　グルジア　　　旧ソ連邦内では最良の産地の一つで多くの葡萄品種を栽培

　　　　　　　　　　　土着のサペラヴィ種からは赤ワインの代表格のムクザニが

　　　　　　　　　　　ムツバネ種からは辛口の白ワインが生まれています

　　　ウクライナ　　温暖な気候のクリミア半島は葡萄栽培に適し、

　　　　　　　　　　　甘口のワインが造られてます

　　　ブルガリア　　トラキアと呼ばれた三千年前、あるいはそれ以前からワインは

　　　　　　　　　　　造られてきました。９０年代以降、国家による酒類の独占が解体され

　　　　　　　　　　　民間の醸造所が続々誕生。今や種類と品質ではこの地域では、

　　　　　　　　　　　トップと思われます。

　　　ルーマニア　長い歴史がありますが、今はあまりふるいません。

　　　ハンガリー　有名なのは「トカイ・ワイン」でフランスのソーテルヌ、ドイツの

　　　　　　　　　　　トロッケンベーレンアウスレーゼとともに、世界の三大貴腐ワインと

　　　　　　　　　　　呼ばれ、「媚薬」としてもご存知でしょう。また「雄牛の血」の意味が

　　　　　　　　　　　ある赤ワインも目が離せません。

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　　【２】　夏だ！　祭りだ！　神戸まつりだ！　　　　

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　　今年は、３０回記念として７/２０～３０までの１１日間で大幅に盛大に行われます。

　　当店は期間中休まず営業する予定ですので、まつりに疲れたらぜひ当店にお立ち

　　よりください。新着ワインの試飲を予定しております。

　　　行事のおもなスケジュールは

　　　７/２０　神戸まつり３０回記念式典

　　　　　　　　オーシャンホリデーコンサート　ラクリマ・クリスティ

　　　　　　　　ガレージセール

　　　７/２２　ジャズボーカルクイ―ンナイト

　　　　　　　　ガレージセール

　　　７/２３　神戸まつりヨットレース

　　　　　　　　アニソンシーサイドステージ　　有名アニメ歌手と人気声優のコンサート

　　　７/２７　元町夜市

　　　７/２９　みなとこうべ海上花火大会

　　　７/３０　おまつりパレード

　　　　　　　　旧居留地内でのいろいろなフェステバル

　　　　　　　　ちびっこワールド

　　ところで私が、かわいい？子供の頃は、「みなとまつり」と呼ばれていました。

　　今はもうない路面の市電車が、「花電車」としてキンキラキンに電飾されて

　　やって来るのが、めちゃ～華やかで美しかったのが、目に浮かびます。

　　当時歌われて、私の記憶に残っている歌が、

　　　　　♪こうべ～みなと～の、まちからまちへ～♪って曲です。

　　神戸ならでは、ワイン・地酒・ビールについては、当店のホームページの

　　「神戸ならでは」のページを御覧ください。まだ製作途中ですが。

　　　　　　http://www3.ocn.ne.jp/~hiraoka3/naradeha.htm

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　　◆◇◆　もとまち情報　◆◇◆　　

神戸・元町には、地元に住んでいても知らないような歴史ある店が、思わん所に

　　目立たないように、ちょこちょこあって、大発見のような気がします。

　　●　(有)みなせ筆本舗　さま

　　　　　記録では、創業明治元年ですが実際は江戸時代初期だそうです。

　　　　　すご～いですね。なんか歴史の教科書みたい！

　　　　　でも、習字とか書道の世界では有名みたいで、関西でも指折りだそうです。

　　　　　半紙とか硯とかは、中国直輸入の物もあり、マニアの方は必見の価値あり。

　　　　　書道教室、画廊もあります

　　　　　　　　　　http://www.minase.co.jp

●　平村写真館　さま　　　　　　　　　　　

　　　　　日本で一番古い写真館だったら、本に出て来たり、知っている方もいるかも、

　　　　　居られるかもしれませんが、２番目というのは、有名でないけどめちゃ～

　　　　　めちゃ～すごいですね。ただ、維持していくのは傍から見るより大変だと

　　　　　思います。「不易流行」、時代に対応すべき面もあるでしょう。

　　　　　脱帽そのものです。

　　　　　ちなみに当店（ヒラオカ）は、創業４７年です。

　　　　　　　　　　http://www.sdsnet.co.jp/psh/

　●　元町商店街のサイトは、

　　　　　　　　　　http://www.kobe-motomachi.or.jp

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　　【３】　猫の額もない庭の出来事　その４

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　　新ジャガイモを収穫しました。

　　春に植えました男爵いもが、頃合になって来ましたので、５歳の三女と二人で

　　堀上げました。猫の額もない庭のそのまた小さな一角に、種芋を多めに植えて

　　しまったので、普通では売っていないような小さないもが、たくさんできました。

　　娘と二人で「かわいい」とか、二段重ねになった芋を見て「面白いね」と

　　言ったりしました。

　　先週の金曜日に当店の通常の和飲会と別のワイン会が有りましたので、

　　茹でまして、塩とバターだけで皆様にお出ししたところ、ほんと～に

　　心からめちゃ～美味しかったです。

　　生まれて初めて食べました、小さな小豆粒から小指大のも良かったですが、

　　ちょっと大き目のも、新じゃが特有の真中が白くてそれなりにほっぺたが、

　　落ちそうになりました。

　　なにせ、家族の中では、ジャガイモ嫌いで通っています「パパちゃん（私）」が、

　　パクパク、芋を食べるのを見て家族の皆が、驚いたくらいですから。

　　当日のワイン会で出しました、

　　③　フォルマー　シャルドネ　トロッケン　９８　白・辛口　￥１９００

　　と、とても合いました。ワインと料理のマリアージュなんて、実際のところ

　　口で言うほどピッタリとなかなか上手く行くなんてあまりないもんですが、

　　自分でも驚くほど感激しました。

　　また、猫の額もない庭に「ジャガイモ」を植えまして、まだ経験の無い方に、

　　試して頂きたいと思っています。

　　ＰＳ　残りの茹でた新じゃがを持って帰られた「Ｍ嬢」！

　　　　　お友達と食べられた感想は、いかがでしたか？

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∴∵∴∵∴∵∴∵　ヨーロッパからの便り　No.５　∴∵∴∵∴∵∴∵

　　　　今世紀最後のプリムールの販売が始まりました

　　７/２０の新聞で「ボルドー・プリムール１９９９」の販売が開始されました。

　　「プリムール」とは、まだシャトーの中で樽熟成されているワインを先行販売する

　　ボルドー独自のシステムで、ビジネス的な投資の側面がありますが、最近では、

　　ワインを商売とする業者だけでなく、一般のワイン愛好家も参加しつつあります。

　　ワインというものを完全にビジネスとしてとらえ、世界中の人に売るという、

　　ヨーロッパの人たちの考えも、ワインの持つ一つの考えだと思いますが、

　　当店のコンセンプトとしては、普通の収入しかない方が、会社とか家庭とかを

　　考えながら、人生の楽しみの一つとして「和飲（ワインを主にその他のお酒も含む）」

　　を飲みながら、人と人とをコミニティを大事にしていく考えですので、

　　ボルドーの高級シャトーを２年も前に買って、高く売るとか飲むとかいうやり方は、

　　やろうとも思いませんし、販売もできません。　　

　　しかし、１９９９のワインは興味もありますので、当店なりの何らかのワインを

　　提供いたします予定ですので、その折にはまたご案内いたします。

　　ワインの楽しみとしての「オールド・ヴィンティ―ジ」につきましては、

　　後ほどの「ワインの図書館」のコーナーで述べます。

　　次回は、「世紀のヴィンテージ・２０００年」の葡萄の成長の情況情報が、

　　　　　　　ぼちぼちパリ在住の知人から入りつつありますので、ご案内いたします。

◇---------- from eroppa -------------------------------------------------

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　　【４】　やっと神戸にパンダがやってきた！

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　　ちびっこにおなじみの中国・四川省のパンダが、やっと神戸の王子動物園に

　　やってきました。あちらの通関とかで遅れたそうですが、家の三女もだいぶん

　　やきもちしていましたみたいです。

　　前にも紹介いたしましたが、こんな「和飲」はいかがですか？

　　④　親子パンダ・ビール　　３３０ｍｌ　　　　　￥２８２　　　

　　味うんぬんをあれこれいうより、ラベルがかわいい！の一言。

　　たまには、いいじゃ～ないですか！

　　あの忌わしい「阪神大震災」から、はや５年半が経とうとしております。

　　あれ以来、日本、世界各地でいろいろな転変地変が起きておりますので、

　　神戸以外の全国の方にとりましては、神戸は復興されていて、もう大丈夫だと

　　思われている方も多いと思いますが、

　　実際は、家庭とか法人が地震の復旧で借りた借金の、支払い猶予期間が、

　　過ぎて支払いが始まって苦しい上に、長期不況のために二重に大変なのです。

　　特に地震のために、要らぬ借金をした方やローンで建てた家が全壊し二重ローン

　　になった人も居りますので、神戸の経済はなかなか立ち上がらない情況です。

　　で～お願いですが、できるだけ神戸に観光にきたり、神戸のお店から商品を

　　買ってやってください。よろしくお願いします。

　　少し、暗い話になりまして、すいませんでした。

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★☆★☆★☆★☆★　ワインの図書館　VOL　４　★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

　　私が今までに読んだ「和飲（わいん）の本」の中で、興味がある本を紹介したら

　　というご指摘がありましたので、ご案内したいと思います。

　　また当店にあります本や雑誌は、和飲会のメンバーの方には貸し出しを行いますし、

　　興味があって読みたいが買うほどでもない本や雑誌については、当店が購入し

　　貸し出してもいいと思っています。

「　ワイン・ヴィンテージ案内　」　マイケル・ブロードベント著　　山本　博訳

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　柴田書店　　　　　￥24００

　　　　ワインは、自然と人間の合作である。

　　　　人間がどこの土地にどの葡萄を植えるかとか、どのようにその葡萄を栽培したり、

　　　　その後如何様に醸造するか、という事で人の手でワインの質をコントロールでき

　　　　ますが、ワインの質が変わる要素で人間が左右できないものは「天候」である。

　　　　だから、「天候」がヴィンテージの鍵なのである。

　　　　良いワインは、良い葡萄からしか出来ず、良い葡萄は好条件の天候のもと

　　　　でしか育たない。

　　　　いわゆる「ヴィンテージ」を構成する内容は、実に多種多様でワインを評価する

　　　　には、「ヴィンテージ」についての知識を持ち、「ヴィンテージ」を理解して

　　　　いなくてはならないのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上　本文より

　　　　ワインの楽しみの一つに、「古酒」があります。

　　　　ただ、コレクターとして集めたりするのでなく、新酒との違いとか、その年代物の

　　　　ワインを客観的に少しは理解する事ができるようになって欲しいと、思って

　　　　おりますので、ワイン会とかティスティング会とかで何らかの提案の予定です。

　　　　「ヴィンテージ」につきましては、議論が尽きないと思いますので、

　　　　今回は、当たり年とかそうでないとかの年の私なりの覚え方を、

　　　　こっそり、お教えいたします。

　　■　まず、「黄金の８０年代」と言われています、’８２～’９０につきましては、

　　■　’８４以外は、すべていい、特に後半、’８９、’９０は最高です。　　

　　■　

　　■　’９１～’９４は、少しお休みで、久しぶりに’９５はビックな年。続く’９６も

　　■　良好。’９７は平均的な年ですが価格は高め。’９８、’９９も良好と

　　■　言われています。さて、世紀の２０００年はどうでしょう？

　　■　

　　■　そして、’８５、’９５は、メルロー・イヤーでボルドーのサンテミリオンや

　　■　ポムロールだったら、買っておくべきでしょう。

　　■　’８６、’９６は、典型的なカベルネ・ソーヴィ二ヨンの年。

　　■　メドック（特にサンジュリアン・ポイヤック・サンテステフ）は全体的に

　　■　大成功。

　　　　大体、これ位で普通に飲まれるワインのヴィンテージは抑えられると

　　　　思います。これより前とか、違う産地の場合は個々に調べましょう。

　　　　個人で手が出ないような古酒につきましては、ワイン会とかティスティング会

　　　　とかで試飲してください。

　　　　ワイン会で飲んだ、シャトーリュ―セック（ソーテルヌ）の’８８も美味しかったし、

　　　　ロワール・ソミュールの’７８、’８６、’８９、’９０、’９５の垂直試飲も

　　　　面白かったですね。また、企画したいと思います。

　　　　「たかがワイン、されどワイン」

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　　【５】　この夏のトレンディーなワイン達

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　　この２～3日は、ほんとに　夏！　夏！　夏！　夏！　夏！　夏！　って感じですね。

　　ワインなんか要らん！　ビールだ！　ビールだ！　ビールだ！って気がしますが、

　　この夏の流行っている「泡の出るワイン」を紹介いたします。　

　　ちょっと前までは、シャンパンとかスパークリングワインといえば、

　　１２月のクリスマスしか飲まない方が、多かったですが、最近は暑いときにも

　　需要が増えています。

　　ナウい飲み方は、小さいサイズ（ハーフとかそれより小さいピッコロサイズ）の　

　　シャンパンを「ストロー」で飲みます。

　　お陰で、店頭ではジュースよりワインを買われた方が、ストローを求められます。

　　④　アスティ・チンザノ　イタリア　白・やや甘口・発　２００ｍｌ　￥５００　

　　⑤　ピノ・シャルドネ　　イタリア　白・辛口・発　　　２００ｍｌ　￥４５０　

　　もう一つの流れは、フルーツ味のスパ―クリングワインが大ブレイク！

　　よく知られた果実の味とやや甘口なのが、若い女性に受けています。

　　私は、この傾向を「フレッシュ＆フルーティ」と名づけましたところ、

　　酒類業界のある雑誌に採り上げられました。原稿料なしで。　　

　　⑥　フリッツアンテ・フラーゴラ　イチゴフレーバー・甘口・発　750ｍｌ　￥９５０　

　　⑦　フリッツアンテ・ぺスカ　　　ピーチフレーバー・甘口・発　750ｍｌ　￥９５０

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　　【６】　南の沖縄からの風

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　現在、「沖縄サミット」が開催され、昨日、レセプションがあって、安室が歌ったり、

　曲を作った小室が伴奏したり、沖縄の伝統音楽や料理があったそうですが、

　その中で気になりましたのが、肉料理とともに出された「赤ワイン」。

　サミット参加８カ国で産出した赤ワインを直前にアッサンブラージュしたワインだそう

　ですが、サミットの政治的な思惑も含めて、いったいどんな味がしましたか、

　ティスティングしたいものですね。

　沖縄の酒といえば、「泡盛」。今回珍しい泡盛が限定的に入荷しましたのいで、

　ご案内いたします。

　⑧　久米仙　ブラック　５年古酒　　３５度　　７２０ｍｌ　　￥１６００

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　▲▽▲▽▲▽▲▽　当店からのご案内　　▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

１）　各種試飲会のお知らせ

　　　　　　ワインを良く知る近道は、たくさんのワインを飲む事だ、という事に関してはどなたも

　　　　　　異存はないと思いますが、ただ一般の方はその機会が少ないですので、日曜日で

　　　　　　ないので行きにくいかもしれませんが、でひご参加ください。

　　　　　　　酒店・飲食関係者のみの場合もありますが、平岡酒店関係者として参加できま

　　　　　　すので、当店までご連絡下さい。この外は、解り次第連絡いたします。

　　　●　輸入元「アルカン」のワインセミナー　

　　　　　　　　　　７月２６日（水）　ザ・リッツカールトン大阪　４Ｆザ・テラスルーム

　　　　　　　　　　　イタリア・ロンバルティアのベラヴィスタのマッティア　ヴェツオラ

　　　　　　　　　　　１５：００～１７：００　試飲しながらのセミナー

　　　　　　　　　　　葡萄畑はフランチャコルタの最も恵まれた１００haを所有

　　　　　　　　　　　彼らの哲学「自然に近い醸造法」について語ります

　　　　　　　　　　　平日ですが、夏休みの方も居られると思いますので

　　　　　　　　　　　ぜひ、ご参加ください

３）　第４５回　和飲を楽しむ会　「ワインのラベルを勉強しましょう！」2000．０８．０４．（金）

　　　　　　７月のワイン会は、月末が「神戸まつり」などで忙しいので、８/０４に行います

　　　　　　ワインを知る上でラベル（エチケット）は欠かせません

　　　　　　少し勉強して、次のステップに行きましょう

　　　第４６回　和飲を楽しむ会　「がんばれ！ニッポン　シドニーオリンピック

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2000．０８．２５．（金）　

２）　ワインサロン「プティ・カーブ」

　　　　　　８/０４は、和飲を楽しむ会に成りましたので、とりあえず８月は休みますが、

　　　　　　ご希望があって、日程が合えば行います。またご連絡いたします。

４）　手助け人募集！

　　　　　　いつもの別のワイン会が、８月１１日（金）にあります。

　よろしくお願いします。

５）　「新鮮ワイン」のお知らせ

　　　　　暑いときにも美味しい「白ワイン」が、続々入荷しております

　　　　　　シドニーオリンピックに楽しめるオーストラリアワイン

　　　　　　今年の「ヴォジョレー・ヌーヴォ」は、いままでと違って直輸入ワインを

　　　　　　考えています。お楽しみに！　　

　　　　　　その他、いいワインが見つかり次第

６)　ユニセフ募金につきまして

　　　　　　世の中にすこしでもお役に立てたら、いいな～と、ワインの売上の一部を

　　　　　　「ユニセフ」に募金しようと企画しました。

　　　　　　　　７月のユニセフ募金ワインは

　　　　　　⑨　シャトーランガラン・ロゼ　フランス・ラングドック　辛口　￥１５００　　　

　　　　　　　　　ワインの詳しい内容は、当店のＨ．Ｐ．へ

　　　　　　お買い上げ頂いた方、ありがとうございました。

　　　　　　売上の一部を月末に締めまして、ユニセフにお送りします。

　　　　　　皆様のご協力を心からお願いします。

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽　Ｄｉｒｅｃｔ　iｍｐｏｒｔｔｅｄ　Ｗｉｎｅ　shop HIRAOKA ▲▽▲▽

■==========　注文書　===============================================

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■　①　カタマイヤ　シャルドネ　９８　　南米・ウルグアイ　　　白・辛口　￥９５０　本　

■　②　ヒッコリー・リッジ　シャルドネ　９８　東欧・モルドヴァ　白・辛口￥９５０　　本　

■　③　フォルマー　シャルドネ　トロッケン　９８　白・辛口　￥１９００　　本　　　■　④　アスティ・チンザノ　イタリア　白・やや甘口・発　２００ｍｌ　￥５００本

■　⑤　ピノ・シャルドネ　　イタリア　白・辛口・発　　　２００ｍｌ　￥４５０　　　　

本

■　⑥　フリッツアンテ・フラーゴラ　イチゴフレーバー・甘口・発　　￥９５０　本

■　⑦　フリッツアンテ・ぺスカ　　　ピーチフレーバー・甘口・発　　　　￥９５０　　　　本　

■　⑧　久米仙　ブラック　５年古酒　　３５度　　７２０ｍｌ　　　　　　　　￥１６００　　　本

■　⑨　シャトーランガラン・ロゼ　フランス・ラングドック　辛口　　　　￥１５００　　　本　　

■

■　　お名前

■　　おところ

■　　電話　

■　　Mail

■　　ご意見

■

■==================================================================

●　段々と書きたいことが多くなっちゃいまして、遅くなりました。

　　ワインの販売というより、他のことが多くなっちゃって

　　ひらおかママに怒られそうです。ま～いいか。　　

　　内容はいかがでしたでしょう。　

みなさまのご意見をお待ちしています。

　　お気の召したワイン・和飲が御座いましたら、

　　在庫・代金など確認の上、お送りいたします。

●　単に当店のＰＲだけでないワインに対しての思いとか、

　　皆様の声を反映したホームページ作りにがんばっています。

　　これからいろいろ手を加えたいと思います。

　　http://www3.ocn.ne.jp/~hiraoka3/

よろしくお願いします。

●　このメルマガは、以下にても配信しております。

　『まぐまぐ』http://www.mag2.com/ (マガジンID： 0000039010)
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　『メルマガ天国』h ttp://melten.com/m/1432.html(マガジンＩＤ：1432)
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直輸入ワインと地酒の店

元町ワインセラー　ヒラオカ

〒650-0022

神戸市中央区元町通５－２－１５

Tel ０７８－３４１－２５６３

Fax ０７８－３７１－３３１８

e-mail hiraoka@basil.ocn.ne.jp

　　　　　http://www3.ocn.ne.jp/~hiraoka3/

発行責任者　（財）日本ソムリエ協会会員　　平岡　敏和

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